凸凹として見た目にも悪いセルライトを何とかしたくて、こっそりマッサージに励んでいませんか?
しかし、女性の8割~9割にあるとも言われているセルライトは、普通の脂肪とは違って運動や食事制限によるダイエットをするだけでは落ちにくい厄介な脂肪なのです。
そんな困ったセルライトを簡単に解消できるのが、超音波機能でセルライトをもみほぐすことができる「ボニック」です。
今回は、ボニックを使ったセルライト解消法の仕組みや効果的な解消法、ボニックでセルライト解消に成功した人の口コミなどについて詳しくご紹介していきます。
まずは、ボニックを使ったセルライト解消法のコツをつかんで、少しでも早くセルライトを解消して理想の体型を目指しましょう!
1.普通の運動では落ちにくいセルライトをボニックで改善できる理由
ボニックには、普通の運動では落ちにくいセルライトに働きかける「超音波機能」と「EMS機能」の2つの機能があります。
まずは、ボニックの2つの機能がセルライトに働きかける仕組みについて詳しくご説明していきます。
1-1.セルライトとは皮下脂肪が肥大化したもの
セルライトとは、皮下脂肪が肥大化したものです。
セルライトができると皮膚が凸凹となるのは、肥大化した脂肪の圧力によって皮膚が引っ張られている状態になっていることが原因です。
セルライトは次のような流れで出来上がります。
①冷えや運動不足などにより代謝が低下する
②血行やリンパの流れが悪くなり老廃物が溜まりやすくなる
③脂肪が分解されにくい体質になる
④皮下脂肪が肥大化する
このようにして完成するセルライトは、医学的な見解では普通の脂肪と同じだとされていますが、普通の脂肪とは「落ちにくさ」が違っています。
1-2.セルライトは運動や食事制限だけでは解消できない!
セルライトはいったんできてしまうと、運動や食事制限による普通のダイエットをするだけでは落ちにくくなります。
普通のダイエットでセルライトが落ちにくいのには、次のような理由があります。
①代謝が低下し脂肪が分解されにくい状態を解消できない
②セルライトができやすい部位は普通に運動をするだけでは筋肉が動かない
つまり、この2つの問題を解消するケアをすることが、セルライトの改善には必要なのです。
1-3.ボニックの超音波は効果的にセルライトをほぐせる
普通のダイエットでセルライトが落ちにくい理由の1つ目の「代謝が低下して脂肪が分解されにくい状態になる」というのを解消することができるのが、ボニックの超音波機能です。
ボニックの超音波の振動回数は、お尻や太ももなどの分厚い脂肪の奥にも届きやすい「1秒間に100万回」の周波数に設定されています。
そのため、手でマッサージをした場合に比べても、体の深部まで超音波の温熱作用が伝わりやすく、しっかりと脂肪をもみほぐすことができるのです。
また、入浴後などの体が温まった状態でボニックを使うと、より脂肪がやわらかくなりやすい状態になり、脂肪の燃焼効果が高めることができます。
1-4.セルライトをやわらかくしてからEMSを使うと効果がでやすい
普通のダイエットでセルライトが落ちにくい2つ目の「セルライトができやすい部位は普通に運動をするだけでは筋肉が動かない」というのを解消できるのが、ボニックのEMS機能です。
ボニックのEMS機能には、低周波が直接筋肉を刺激することによって、筋肉運動を促す効果があります。
そのため、普通の運動では動かす機会が少なく鍛えにくい筋肉も、確実に鍛えることができるのです。
また、超音波機能を使って脂肪をほぐしてから運動を行うことができるため、より効果的に筋肉運動をすることができるというわけです。
2.ボニックを使ってセルライトを解消する最も効果的な方法
ここまでボニックのセルライトへの効果とその仕組みをご説明してきたのですが、実はボニックは使い方によっても効果が違ってきます。
そこで次に、ボニックを使って効果的にセルライトを解消するコツをご紹介していきます。
2-1.体を温めてからボニックを使う
ボニックの超音波機能には温熱作用があり、超音波で体の深部までしっかり温めることで代謝が高まり、脂肪を燃焼しやすい状態にするという効果があります。
この超音波機能は、体全体が温まった状態になる入浴中や入浴後に使うと、より効果を高めることができます。
2-2.ジェルをたっぷり塗って深部の脂肪もしっかりもみほぐす
ボニックには防水機能がついているため、入浴中でも使うことができるようになっています。
ただし、1つだけ気を付けたいのが湯船での使用です。
超音波には、空気中よりも水中の方が伝わりやすいという性質があるため、ボニックを使う時にはたっぷりとジェルを塗る必要があります。
ところが、湯船で使うとジェルが流れて、体ではなく湯船の方に超音波が拡散され、効果が出にくくなってしまう可能性があるので注意が必要です。
ボニックを使うときには、必ず肌とボニックの間にジェルがある状態で使って超音波の効果を深部の脂肪まで届けましょう。
2-3.超音波ケアの後にEMSで筋肉運動をして脂肪燃焼効果を高めよう
超音波には、脂肪の燃焼効果を高めるという効果があります。
この効果が持続している間に、EMSを使って筋肉をしっかり動かすことで、効率よく脂肪を燃焼することができます。
ボニックのEMS機能を使う時には、鍛えたい筋肉を意識して、効果的に筋肉を引き締めていきましょう。
2-4.ボニックと有酸素運動でよりセルライト解消効果をアップ!
ボニックの効果をさらに高めるためには、有酸素運動を取り入れるのがおすすめです。
有酸素運動をすると、脂肪を分解する「リパーゼ」という酵素を活性化させるホルモンの分泌が促されることがわかっています。
また、有酸素運動はウォーキングなどのような軽い運動を1日トータルで20分以上するだけでも効果があるとされています。
朝に10分、夜に10分と細かく時間を分けることもできるので取り入れやすいのも魅力の一つですね。
2-5.セルライト解消に効果的な食事でボニックの効果を高めよう
セルライトを解消するためには、運動以外に食事の習慣を見直すことも重要です。
ボニックの効果を高めるための食事では、次の3つがポイントになります。
①体を冷やさない食事を心がける
体が冷えると代謝が低下し、脂肪が燃焼しにくくなります。
体を冷やすカフェインや糖分の摂りすぎには注意して、根菜類や生姜などの体を温める食品を摂取するように心がけましょう。
②減塩を心がける
むくみの原因となりやすい塩分はできるだけ控えましょう。
また、減塩対策には、体内の塩分の排出を助けるカリウムを多く含む海藻を積極的に摂るのがおすすめです。
③タンパク質をしっかり摂る
タンパク質は筋肉を作るために必要な栄養素です。
筋肉を鍛えて代謝を高まると、脂肪の燃焼が高まります。
3.ボニックを使って実際にセルライトを改善した人の口コミ
ボニックの口コミには、長年の悩みだったセルライトをボニックで改善できたという人の口コミが多数寄せられていました。
そこで次は、実際の口コミをいくつかご紹介していきます。
「1ヶ月でセルライトが柔らかくなった!」
1ヶ月ボニックを使ってみたところ、「痩せた?」と聞かれることが多くなりました。
体重は変わっていないのですが、ボニックを使ったお尻と太ももは確実にセルライトが柔らかくなってむくみが取れたと感じています。
ボニックでケアした翌日は、筋肉痛になることもありますが、その分効果が実感しやすいです。
「1年で肌がなめらかに!」
凸凹したセルライトを解消したくてボニックを使い始めて1年になります。
超音波で脂肪を柔らかくしてからEMSで運動をするケアを継続していると、むくみも解消されてセルライトのボコボコ感も随分解消されてきました。
今ではお肌もしっとりなめらかになり、頑張って続けてよかったと思っています。
「セルライトには着圧タイツよりボニック!」
ダイエットをしても下半身だけが痩せにくく、セルライトも気になって購入しました。
これまでは、着圧タイツを履いたり、手でマッサージをしたり・・・といろいろセルライト解消を目指して頑張っていたのですが、まったく効果はありませんでした。
なのに、ボニックを使ってからはお肉が柔らかくなって、どんどんセルライトがなくなっていくのがわかりました。
少し時間はかかりましたが、筋肉もついてきてむくみにくくもなり、何より足をみんなに褒められるようになったのが嬉しかったです。
4.まとめ
ボニックには、普通のダイエットでは落ちにくいセルライトを効果的に改善することができる「超音波」と「EMS」の2つの機能がついています。
まずはこのページを参考に、ボニックのセルライトへの効果や仕組み、効果的な使い方を理解して、効率よくセルライトの解消を目指しましょう!