顔の周りや2重顎あごが気になるからボニックを使ってみたい!という方は注意が必要です。
キャビテーションやラジオ波、EMSが使えてお家エステができるなら、そのまま顔にも使ってみたいと思うかもしれませんがそれは危険です!
ボニックの公式ページの注意欄には
「首から上と心臓の上は避けてください」と明記されています。
ではなぜ顔に使ってはいけないのでしょうか。
顔の皮膚は身体の皮膚に比べて薄い
顔の皮膚は身体の皮膚に比べて薄く、身体と同じように使ってしまうと肌トラブルにつながる可能性があるためです。
顔の皮膚は紫外線などの外的ダメージを受けているので専用のケアが必要
顔は身体の部位よりも表に出ているので紫外線などの外的ダメージが蓄積されています。
洗顔フォームとボディウォッシュを使い分けるように、体と同じケアを顔にしていては肌トラブルや肌荒れの原因になってしまいます。
ボニックのEMSは顔に対して刺激が強すぎる
1と重なってしまいますが、顔の皮膚は薄く繊細なため、顔にとってボニックプロやボニックの刺激は強力すぎるのです。
また、顔は皮膚が薄いだけでなく、目や脳などの大切な器官が多く存在します。
脂肪に直接作用するような強力な超音波を放つボニックを顔に使ってしまっては、それらに影響を及ぼす可能性もあるので、
やはり顔への使用は控えた方が良いと言えるでしょう。