
「妊娠中に増えてしまった体重を減らしたい」や「出産後のお腹のたるみが気になる」というように出産後は妊娠中に変化した体型が気になりませんか?
産後ダイエットをしてどんな自分になりたいのかをもう一度確認してみましょう。
このページでは産後ダイエットについての紹介とボニックを使ったケア方法をご紹介していきます。
産後の脂肪は流動性脂肪だからやせるというのはウソ
「産後時や産後の脂肪は、流動性脂肪だから痩せる」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
実は、医学的に「流動性脂肪」という脂肪は存在しないのです。
妊娠中には、お腹の赤ちゃんを守るために体が脂肪を蓄えるので体重が増えるものですが、出産したからといって、産後勝手に減っていくものではありません。
授乳だけでダイエットできる?
授乳をすると、妊娠中に蓄えられた脂肪が乳脂肪に変化します。
よって、一般的には授乳中に普段通りの食事をしていれば自然に体重が落ちることになります。
ただ厚生労働省の推定エネルギー必要量によれば、授乳中は普段よりも350kCal.多くカロリーを摂取する必要があるとされています。
授乳中は栄養が必要なので、食事制限ダイエットはあまりおススメできません。
ところで、産後ダイエットで体重が戻ったとして、本当に戻したいのは、体重なのでしょうか。
体重は戻ったのに体型が戻らない!

産後の体重変化と体型の変化について気になるデータがあります。
出産後1年以内に体重は元に戻りましたか?という質問に対して、元に戻ったと答えた人は全体の3分の2でした。
母乳育児でどんどん体重が減ったという人も多く、体重は元に戻ったのが大半のようです。
それに対して、出産後1年以内に体型が戻ったと答えた人はたったの4分の1でした。
要するに、体重は元に戻ったのに体型は崩れたままだという人が多く、
体型が戻らない部位は、1位おなか、2位ウエスト、3位ヒップということでした。
体重は元に戻っても、体型がそのままではあまり意味がないと思いませんか?
ボニックが産後ダイエットに効果的なワケ
ボニックが産後ダイエットにオススメなのは、こんな理由があります。
- 部分痩せで体型を戻せる
- 赤ちゃんが寝てる間の5分でケア
- 母乳にも影響がないから安心
自分の身体だけでなく、赤ちゃんのことを一番に考えたいママには魅力的なことばかりです。
ボニックは部分痩せができるから体型戻しができる
母乳育児で体重は減ったけど、体型は戻らない人が多いようですが、ボニックを使えば部分痩せができる為、体重だけでなく体型を戻すことが可能です。
ボニックは、EMSと超音波を利用し、筋肉に刺激を与えます。
これにより、運動するだけでは使えない筋肉を動かすことができ、部分痩せができるのです。
ボニックを使った部分には、
というように効果が現れてきます。
難しい部分痩せを短期間でできるのは産後ママにとっては魅力的ではないでしょうか。
赤ちゃんが寝てる間の5分でケア
赤ちゃんのお世話に忙しい産後は、少しでも時間を有効に使いたいですよね。
ボニックなら気になる部分に5分使うだけで、超音波振動を1秒間に100万回、EMSを1分間に1800回振動させるというパワーで、たるんだ脂肪の引き締めに効果を発揮します。
赤ちゃんが寝ている間にサッとケアでき、音も静かなので、赤ちゃんを起こしてしまう心配もありません。
母乳に影響がないから安心して使える

産後ダイエットをする時期は授乳中の人が多いと思いますが、この期間、食べたものは直接母乳に影響します。
ですので、食事制限のダイエットやサプリメントを使ったダイエットは控えた方が良いでしょう。
しかし、ボニックは筋肉に働きかけるので、母乳に影響なく、授乳中でも安心して使うことができます。
ボニックは超音波とEMSが筋肉に働きかけ、血流がよくなるので、母乳がたくさん出るようになり赤ちゃんにも良いかもしれません。
産後すぐのボニックはココに注意!
産後すぐにボニックを使う時に、注意しなければならないことがあります。
悪露が出ている時期にボニックを使うと出血が酷くなる危険性があるので、この時期の使用は控えるようにしましょう。
体調が落ち着くまでは、ヨガなどの軽い運動で留めておいてください。
軽い運動やストレッチは、ストレス解消にもなるのでおススメです。
産後お腹以外は使っても大丈夫?
産後すぐは、悪露もあって体調も普段通りではありません。
激しい運動をして血流が良くなり過ぎると、出血の量が増える心配もあります。
足や腕は、お腹から離れているので産後すぐに使っても問題ありませんが、念のため医師の許可をもらってから使うようにしましょう。
産後いつからボニックをお腹に使える?
1ヶ月健診の頃には、悪露も体調もずいぶん良くなってきます。
体調を見ながら、二の腕・太もも・ヒップラインとお腹から離れた場所に使ってみて体調に変化がなければ、気になるお腹周りにも使っていきましょう。
ボニックは妊娠中のダイエットに使える?
ボニックの説明書にも、妊娠中の使用は医師に相談するよう記載されています。
超音波やEMSは体の奥まで届くようになっているので、妊娠中、お腹の赤ちゃんに影響がないとは言い切れません。
お腹の赤ちゃんのためにも、ダイエットは産後に行うようにしましょう。
まとめ
ボニックは産後の体型を戻すのに最適なダイエット方法ということが分かりました。
産後は自分だけでなく赤ちゃんのことも考えながらのダイエットになるので赤ちゃんに悪影響の無い方法を選ぶようにしましょう。